豊富町役場防災課の方々、稚内分屯地の方々を講師としてお招きし、一日防災学校の取組がありました。

防災課の方々には昨年度に引き続き、段ボールベッドや災害用テントの立て方をレクチャーしていただきました。また、今夏の豊富町での、集中豪雨の被害についても講話をしていただき、災害を自分事として捉えることができました。

陸・海・空の自衛官の方々には、それぞれの部隊の特徴紹介やこれまでの災害派遣時の出来事について、お話をしていただきました。他にも、災害時に実際に装備する荷物を背負ったり、緊急車両に乗ったりすることで、自衛隊について深く知ることができました。

本日の学びを活かし、これからも「自助・公助・共助」の大切さについて考えていきたいと思います。

豊富町役場防災課の方々、稚内分屯地の方々、本日は貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。